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知らないと損する!?社会人なら知っておきたいお金の常識【まとめ】

2023/1/18

小高未絵

税金のことや社会保険のことなどの「お金にまつわる話」。 複雑でよくわからない……と放置していませんか?お金の仕組みを知らないと、思わぬところで損してしまうかも。 今回は、社会人なら確実に知っておきたい「お金の常識」をまとめました。

働き損にならない為には?FPが「年収の4つの壁」について解説!

共働きのご夫婦で片方がパートナーの扶養に入っている場合、「いくらまでなら扶養に入ったまま働けるか」という疑問が出てきます。 税制上と社会保険上ではそれぞれに年収の壁があり、その額を超えると扶養に入れなかったり、「働き損」になってしまうことも。

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年間の「手取り」即答できますか?【知らないと損するお金の常識】

ご自身の「年収」は把握していても、「年間手取り」はよくわからないという方も少なくありません。 会社員なら必ず受け取る「源泉徴収票」を見れば、手取り額を始め、税額や社会保険料なども一目瞭然です。まずは、源泉徴収票の読み方をマスターしておきましょう!

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思っていたより手取りが少ない…。給与明細の「天引き」の中身を知ろう

社会人になると、所得税や住民税、社会保険などは自分で支払わなければなりません。 会社に勤めた場合、これらの税金や社会保険は会社が天引きしてくれているおかげで、会社員は個々人が何もしなくても納税でき、社会保険に入れるのです。

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給与だけじゃない!いつかのために知っておきたい10種類の「所得」

税制上、所得はその性質によって10種類に分類されます。 一般の会社員だと、「給与所得」だけにしか縁が無いかもしれませんが、他にも「利子所得」「配当所得」「不動産所得」など、さまざまな所得があることは知っておきましょう。 ひょっとすると、いつか給与所得以外の所得を得る機会があるかもしれませんよ。

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実は役割が違う!意外と知らない「銀行」「信用金庫」「信用組合」の違い

金融機関というと「銀行」しかないと思っていませんか? いえいえ、「信用金庫」や「信用組合」など、他にも金融機関は存在するのです。 同じような金融サービスを行っているのに名前が異なる理由は、経営理念や組織のあり方がそれぞれ違うからなんです。

実は役割が違う!意外と知らない「銀行」「信用金庫」「信用組合」の違い

お金の仕組みは複雑でわかりにくいもの。しかし、知らなかったために払わなくていいお金を払ってしまったなど、損をするのはもったいない話です。 この機会にお金の基礎知識を得て、ご自分のライフスタイルや生活に合わせた選択をしていけるといいですね。

ライター:小高未絵

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